Gunsmith_Authenのコダワリ

Gunsmith_Authenはガスブロ専門でカスタムを提供しており、量産品を"一品モノ"に変えるために4つのコダワリを持って取り組んでおります。

性能へのコダワリ

ガスブロはリコイルだけではなく、それなりの性能を両立している事も魅力の一つです。

しかし、ガスブロは機構がモデルごとに異なるが故に、熟成不足で性能が犠牲になっているモデルも散見されます。「この銃をサバゲーで使いたい！」と思っても、よくよく調べたら安定動作や命中精度に難を抱えていることを知って落胆した経験もあるでしょう。

これを改善するために改良パーツを購入して組み込むという方法がありますが、機構がモデルごとに異なるガスブロにはカスタムパーツの選択肢がそもそも無いこともあります。

Gunsmith_Authenでは市販パーツを駆使するだけに留まらず、純正の内部パーツを加工、3Dプリンタや金属加工で作成したオリジナル開発パーツの装着・すり合わせを行っています。

市販パーツと純正部品の加工、オリジナル開発パーツ、尽くせる手は全て尽くすことで、サバゲーの最前線を一緒に戦う相棒としてふさわしい性能を実現しています。

フィーリングへのコダワリ

Gunsmith_Authenでは「ガスブロはフィーリングも性能の一つ」と考えており、ガスブロの操作を行う際に指を通して伝わる感覚を楽しんで頂くことにもコダワリを持っています。

具体的には接触部分の研磨によりコッキングやブローバックを円滑化し、トリガーの軽量化と引きしろ軽減により操作感を向上させています。

初速や性能の向上はサバゲーフィールドでしか発揮されませんが、フィーリングはオフシーズンの家で楽しむ際にも"一品モノ"の違いを実感して頂けます。

ハンドメイドへのコダワリ

Gunsmith_Authenであなたからお預かりしたガスブロと一挺一挺向かい合いながらハンドメイドでカスタムしています。

内部パーツに手を入れるのはもちろん、分解と組立を繰り返しながら銃ごとに異なる個性を見極めつつ、すり合わせと調整を行っています。

地道な作業の繰り返しですが、それこそが量産品を"一品モノ"に生まれ変わらせるために不可欠なのです。

ガスガンスミスが一挺一挺手を入れることで、単なるパーツ交換ではない本来のガンスミッシングを体験して頂けます。

安心へのコダワリ

カスタムガスガンはあなたの手に渡った時が始まりです。

Gunsmith_Authenではカスタム後も安心して使用して頂くためにアフターサービスもご用意しています。

修理はもちろん、カスタム当初の性能を取り戻すための全分解メンテナンスコースもあります。

また、カスタム直後に不具合が発生した場合は60日の無償修理保証をお付けしています。不具合が発生した場合は責任を持って再調整を致します。

以上の「性能」「フィーリング」「ハンドメイド」「安心」の4つにコダワリによって、量産品は"一品モノ"として生まれ変わります。

これらの4つのコダワリに共感して頂ける方はGunsmith_Authenのガスブロカスタムを気に入って頂けると考えています。

Gunsmith_Authenの運営者

Gunsmith_Authenは基本的にJinJiro(じんじろ)一人で運営しており、ガスブロカスタムとサイトの記事作成も一人で行っています。

私が初めて撃ったガスガンは東京マルイ製のハイキャパ5.1Rですが、当時18歳以下だった私はガスガンを初めて撃った際のリコイルと実銃のような操作に魅せられました。初めて撃ったときの手に伝わる衝撃は今でも覚えています。

そんな中で18歳以上になった私はウエスタンアームズの1911シリーズに出会います。WA製のガスガンは強力なリコイルが魅力であり、ガスガンのリコイルが好きな私にとってハマることは必然でした。かなり気に入っていたので「お気に入りの1911をカスタムをしたい！」と思ったのですが、あいにくカスタムパーツが少なかったので、「純正に秘められた魅力を解放したらどうなるのだろうと」考え、内部のパーツを加工して調整することでカスタムを行いました。

カスタムが一通り完了し、初めて撃った時に「これは凄い！」と感動するレベルの物が出来ました。想像以上に良いカスタムが出来上がったのです。

そこで私は「このカスタムを他の人にも体験して頂きたい！」と考え、Gunsmith_Authenは始まりました。